早田ひな 帰国後、1番に訪れたい場所明かす 行きたい理由にネット「可愛い」「ひなちゃんらしい」

[ 2024年8月13日 21:39 ]

<卓球 パリ五輪日本代表 帰国会見>会見に臨む早田(撮影・西海健太郎)
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 パリ五輪女子卓球シングルスで銅、団体で銀メダルを獲得した早田ひな(24=日本生命)が13日、帰国記者会見に出席した。

 
 早田、平野美宇(木下グループ)、張本美和(木下グループ)で臨んだ今大会。悲願の金メダルには届かなかったが、12年ロンドン銀、16年リオ銅、21年東京銀に続いて4大会連続で表彰台に上がった。

 記者から「きょう夕方帰国されたと思うんですけどここ(会見)まで4、5時間どう過ごされていたのか、1カ月ぶりの帰国でやりたいこと」について質問があった。

 これに早田は「私たちは着いてから岸田首相にごあいさつに行っていたので本当にバタバタした感じだった」と帰国後のスケジュールを明かす。

 そして今大会、準々決勝で左手首付近の痛みを発症し「休みの期間はもちろん腕の治療に入っていくんですけど、行きたいところとして1つはアンパンマンミュージアムにポーチを作りに行きたい」と笑顔。

 「あとは鹿児島の特攻資料館に行って今生きてること、自分が卓球をこうして当たり前にできていることが当たり前じゃないって言うことを感じたいなと思っていきたいです」と第二次世界大戦末期に編成された大日本帝国陸軍航空隊の特攻に関する資料が展示される知覧特攻平和会館を行きたい場所として挙げた。

 これにはネット上で「大会お疲れ様です。ゆっくり休んでください」「ひなちゃん可愛い」「アンパンマン好きなの初耳!」「ポーチ!完成したら見たいな」「ひなちゃんらしい回答」などの声が上がった。
 

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