フェンシング女子・宮脇花綸 フルーレ団体で銅も…大躍進ゆえメダリスト“特権”なく「ショックでした」

[ 2024年8月13日 22:47 ]

<パリ五輪 フェンシング女子フルーレ団体>銅メダルを喜ぶ(左から)宮脇、上野、菊池、東(撮影・小海途 良幹)
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 パリ五輪の女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(27=三菱電機)が13日放送のフジテレビ「生ジャンクSPORTS パリ五輪メダリスト大集結!浜田も緊急ノープラン渡仏SP」(後7・00)に生出演。メダル獲得者の“特権”がなかったことを残念がった。

 個人、団体を含めて女子初のメダルを獲得した女子フルーレ団体。また、フェンシングは金2個、銀1個、銅2個の計5個で16人のメダリストが誕生するなど大躍進を果たした。

 だが、この大躍進により逆に残念だったことがあった。そのことについて宮脇は「メダリストはビジネスで帰ってこれるってウワサがあって楽しみにしていた」と、帰りの飛行機はビジネスクラスだと期待していたという。

 しかし「今回、4団体16人とメダリスト量産しすぎてエコノミーでした。ショックでした」とメダリストの“特権”がなかったことを明かした。

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