「虎に翼」遺言書は偽造 梅子放棄せず調停…長男恨み節&妾白状 ネット「犬神家ならぬ…朝からドロドロ」

[ 2024年6月25日 08:15 ]

連続テレビ小説「虎に翼」第62話。大庭家の遺産相続問題は調停へ(C)NHK
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 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は25日、第62話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第62話は、元山すみれ(武田梨奈)が持つ遺言書の検認に立ち会うために現れたのは、大庭梅子(平岩紙)と3人の息子、義理の母・大庭常(鷲尾真知子)だった。佐田寅子(伊藤沙莉)は梅子との再会を喜び、轟太一(戸塚純貴)と山田よね(土居志央梨)の事務所に案内。一方、猪爪家は猪爪花江(森田望智)が一人、家族全員を支える状況が続き…という展開。

 梅子は「まさかこんな場所で出会うだなんて思わなくて。嫌な態度を取っちゃったわね」。高等試験を断念したことも謝罪した。寅子は堰を切ったように泣いた。

 轟とよねも驚きと喜び。梅子は「他のみんなは。(桜川)涼子様(桜井ユキ)やヒャンちゃん(崔香淑/汐見香子=ハ・ヨンス)はどうしているのかしら」と心配した。寅子は香淑のことは伝えなかった。

 梅子は大庭家を飛び出したものの、10日間も経たないうちに見つかり、連れ戻された。離婚届は未提出。病気で麻痺が残った大庭徹男(飯田基祐)の世話を10年以上してきた。恥ずかしく、寅子たちに伝えられなかった。

 寅子は梅子が新しい民法を頭に入れていることに感心と喜び。轟とよねのやり取りに、梅子は「懐かしいわ。戻ったみたい。私の人生が一番輝いていたあの頃に」――。

 轟とよねは大庭家へ。遺言書に書かれていた証人の住所には、全くの別人が住んでいた。住所が間違っているか、証人が実在しないか。証人を偽装したなら遺言書は無効、有印私文書偽造罪に問われる可能性もある。

 すみれは「もうバレちゃったか」と白状したものの、納得しない。言い争いが収まると、大庭徹太(見津賢)は梅子と弟に財産放棄を提案。「大庭家は、俺が守っていく」と宣言した。

 復員した大庭徹次(堀家一希)に対し「大した傷でもないのに甘えるな」、大庭光三郎(本田響矢)に対し「学生のおまえに、大庭家の財産を管理するのは無理だ」。常も長男を支持した。

 徹太は弁護士だが、新しい民法に“恨み節”。指摘したよねに「部外者は、引っ込んでてくれないか」。轟がよねを制止した。梅子は「私は、放棄しませんよ」――。話し合いは決着がつかず、家庭裁判所の調停に持ち込まれた。

 SNS上には「(梅子と寅子の)こういう再会が見たかった」「轟は毎回、心から喜んでくれるんだな」「やっぱり遺言書は偽造」「お妾さんは意外と即退場」「犬神家ならぬ大庭家の一族」「朝からドロドロ」「梅子さん、頑張れ」などの声が上がった。泥沼の遺産相続問題は果たして。

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