久我美子さん死因の誤嚥性肺炎 過去に中村勘三郎さん、根津甚八さんも 死因6位、高齢化で急増「怖い」

[ 2024年6月14日 15:08 ]

久我美子さん
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 映画「また逢う日まで」などで知られる女優久我美子(くが・よしこ、本名小野田美子=おのだ・はるこ)さんが9日、誤嚥性肺炎のため死去した。93歳。東京都出身。告別式は既に済ませた。

 食べ物や唾液、吐しゃ物などが気道内に入ってしまうことから発生する肺炎。加齢や脳梗塞の後遺症、パーキンソン病などで物を飲み込む機能や咳をする力が低下すると、口腔内の細菌や食べかす、逆流した胃液などが誤って気管に入りやすくなる。日本人の死亡原因の第6位。高齢人口の増加で急速に増加してきており2030年には約13万人に達するという予測もある。

 2012年12月に他界した歌舞伎俳優の中村勘三郎さん(享年57)は同年6月に食道がんを告知され、手術は成功したが、8月に誤嚥性肺炎にかかった。ほかにも、2016年4月には漫画家モンキー・パンチさん(享年83)、同年12月に俳優根津甚八さん(享年69)、2017年4月には歌手ペギー葉山さん(享年83)、20年4月、俳優の志賀廣太郎さん(享年71)らが多数の著名人が誤嚥性肺炎で命を落としている。

 予防法には、喉を強くする運動や、口腔(こうくう)ケアで口の中の細菌を減らしておくこと、高齢者は肺炎球菌ワクチンを接種することが挙げられている。

 ネット上では誤嚥性肺炎を「気をつけないと怖い」「予防法は?」「心配…」などの声が上がっている。
 

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