中山秀征　大物女優とのキスシーンで「歯をみがきながらあわてましたね」「こっちも朝からその気持ちで…」

中山秀征
Photo By スポニチ

　タレントの中山秀征（56）が、13日放送のTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にゲスト出演。キスシーンの思い出を語る場面があった。

　この日の番組の生投票コーナーは「テレビから学んだこと」がテーマ。「テレビからキスの仕方を教わりました」という視聴者からのメッセージが届いたことから、自身が演じたキスシーンを振り返った。

　中山がキスシーンの思い出として挙げたのは、1994年に放送されたテレビドラマ「静かなるドン」。主演を務めた中山は、女優の石田ゆり子とのキスシーンについて「ああいうときっていうのは、こっちも朝からその気持ちでいるわけじゃないですか。大事なシーンですからね」と回顧。

　すると「（撮影現場に）パッて行ったらゆりちゃんが、監督に“このシーンいりますか？”って聞いてたんです」と明かし、スタジオの笑いを誘った。

　しまいには「歯を磨きながらあわてましたね。“ゆりちゃん、必要、それ絶対！”って」と歯磨きのジェスチャーをしていた。