立川志らく、M-1審査員勇退に「ほっとしている」 未練は「多少ある…オファーがあったらやる」

[ 2024年1月1日 13:18 ]

立川志らく
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 落語家の立川志らく(60)と講談師の神田伯山(40)が昨年12月31日深夜放送のTOKYO MX「志らく・伯山の言いたい放だい元日SP」に出演。漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」の審査員勇退について語った。

 志らくは2018年から5年間務めたM-1審査員を今年勇退した。「やりがいのある仕事だと思っていたけど、テレビドラマの方にものすごい自分の意識がいっているから」とし、「腹立ちは全くない。どちらかというとほっとしている」と語った。

 伯山に「未練がなかったんですね」と聞かれると「未練がないことはない。未練は多少ある。オファーがあったらやるよ」とした上で「今年に関してはドラマがあるから、人の審査している場合じゃないなってのが頭の中にあった」と明かした。

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