【Number＿iと一問一答】神宮寺、海外は「ファンの皆さんと」　岸、キンプリに「お互いに頑張ろう」

ポーズを決めるNumber＿i（左から）岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太（撮影・会津　智海）
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　昨年10月に結成された平野紫耀（26）、神宮寺勇太（26）、岸優太（28）の3人組「Number＿i（ナンバーアイ）」が、元日午前0時に電撃デビューした。デジタルシングル「GOAT（ゴート）」の配信を開始。3人はインタビューに応じ、平野は「2024年はとにかく楽しんで、挑戦して、充実できたら」と抱負を語った。一問一答は以下の通り。

　――曲の手応えは
　岸「魂と時間を込めた一曲。全てにおいて隅々までこだわった。自分たちも凄く愛している作品ですね」

　――元日がデビュー記念日
　神宮寺「12月31日からの1年のカウントダウンと、周年のカウントダウンが同時にできるのはうれしい」

　――ファンへの思いは
　平野「待たせてしまったなという気持ちが強い。制作期間が長かったからこそ、ワクワク感を高めてもらえているのかな」

　――今後の楽曲は
　平野「やったことがないジャンルもたくさんやりたい。アイドルの曲を楽しみにしてくださる方もいるので、どこかでやりたい」

　――海外挑戦への思いは
　平野「やっぱりたくさんの人に僕たちのエンターテインメントが届いたらいいなというのは凄く思います」

　神宮寺「海外に行っていろんなことを吸収したい。ライブもぜひやりたいと思うので、ファンの皆さんと一緒に海外という大きい目標に挑戦していけたら」

　――今年の抱負を
　神宮寺「最高のスタートダッシュを切れると思う。その風に乗ってどんどんいろんなことに挑戦していきたい」

　――キンプリへエール
　岸「僕たちは変わらず応援させてもらってます。テレビに2人が映っていたら見てますし。2人も僕たちを応援してくれてると思う。お互いに頑張ろうという思いです」

　――キンプリの2人にも聴いてほしいか
　神宮寺「そう思ってます。単純に友達に“この曲楽しいから聴いてみてよ”っていう感じで、僕たちの曲をお薦めしたいです。聴いたら連絡待ってます！」