乃木坂46久保史緒里 24時間の生放送完走!「始まる前は未知数だったけど…」 エンディングでは涙

[ 2023年12月25日 12:43 ]

ニッポン放送「第49回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」24時間生放送を終え、涙目であいさつする乃木坂46の久保史緒里 (撮影・小田切 葉月)
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 「乃木坂46」の久保史緒里(22)が25日、都内で開かれた、ニッポン放送「第49回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の完走記者会見に出席した。

 24日正午から24時間にわたって生放送された番組。無事に生放送を終え、久保は「始まる前は24時間なんて未知数で想像できなかったけど、大変だと思った瞬間は1度もなかった。リスナーの皆さんのおかげです」と笑顔を見せた。

 同番組は、目の不自由な方が安心して街を歩けるように、音の出る信号機を設置する基金を募るチャリティー・キャンペーン。放送終了した25日正午時点の募金総額は4091万3372円が集まっている。エンディングでは筑波大学附属視覚特別支援学校児童との合唱などを行い、最後に久保が涙するシーンもあった。「役目を果たさなければいけないと、ずっと耐えていたのですが…最後に子どもたちと歌って、色んなことを思い出しました」と振り返る。

 番組前には同校を訪れて子どもたちと会話。その時に「新しい所に行きたいけど、新しい所に行くのは怖い」と言われたという。久保は「信号機があれば新しい所も怖くないと思う。増えればみんな、楽しいところにもっと行けるんじゃないかな」と語った。

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