大森南朋 「どうする家康」撮影現場の裏側 松重豊に「何も考えていなかったのに…」

[ 2023年11月5日 17:29 ]

大森南朋
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 俳優の大森南朋(51)が5日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。同番組のMCを務める、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大(34)と共演したドラマについて明かした。

 岡部は「嵐」の松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)に徳川家の家臣団の一人・平岩親吉役として出演。大森は同じく家臣団の酒井忠次役を務めた。

 「ハナコ」の秋山寛貴から「岡部に対して芝居の話はしないんですか?」と尋ねられた大森は「(岡部と出演したのが)同じ作品だったから、その作品の中で“みんなこういう立ち位置だよね”みたいな話はみんなではしていたと思うんですけど」と回答。「みんなで状況確認みたいな。ここって怒ってるよね。こういうことが起きているからここはやっぱりピリついてた(演技をした)方がいいよねっていう話を松重さん(松重豊)を中心にね、だいたい(していた)」と話した。

 さらに、「松重さんが“南朋ちゃん、ここはこうだよね”って言ったときに何も考えていなかったのに“そうですね!俺もそう思っていました”って。そこで、あ、こう言う芝居にしようって」と撮影現場での出来事を明かした。

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