神木隆之介 日本S最終戦と同時…大阪で自虐的舞台あいさつ「このスクリーンで観戦したいぐらいですよね」

[ 2023年11月5日 20:14 ]

満員の客席をバックに舞台あいさつでの記念撮影を行う神木隆之介                               
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 俳優の神木隆之介(30)が5日、大阪・TOHOシネマズ梅田で主演映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」(監督山崎貴)の大ヒット御礼舞台あいさつを行った。

 同時刻は、わずか4キロしか離れていない京セラドームで、日本シリーズ「オリックス―阪神」の最終戦が始まったころ。神木はいきなり「大事な、ここにいてくださってありがとうございます」と満員に膨れ上がった客席をつかみ「多分、皆さんの気持ち的には早く帰って野球を見たいという気持ちもあるでしょうが…。ホント、このスクリーンで観戦したいぐらいですよね」と自虐的に話し笑いを誘った。

 同作はゴジラシリーズ国内30本目の節目の作品。3日の公開前日は「眠れなかった」と話すほどプレッシャーがあったという。黒い雨にまみれるシーンは「本当に真っ黒になった」と振り返り、撮影があった5月19日は29歳の誕生日だったとも。「黒いまんま、誕生日のお祝いしてもらいました」と苦笑いだった。

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