観月ありさ 15歳で出演した24時間テレビのエンディングで泣くタイミング逃して「泣けなかった」理由

[ 2023年8月12日 21:45 ]

観月ありさ
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 女優の観月ありさ(46)が12日放送の日本テレビ「ダウンタウンvsZ世代」(土曜後7・00)に出演し、1992年に放送された同局恒例の「24時間テレビ」出演を振り返った。

 同番組は「ダウンタウンのヤバイ24時間テレビ」と題して31年前に24時間テレビでメインパーソナリティーを務めたダウンタウンの破天荒すぎる行動を振り返った。

 その中で、番組のエンディングで浜田雅功が「泣いていた」という話題に。だが、浜田は「でも、今V見ても泣いてないでしょ」と否定。これにスタジオからは「泣いてましたよ」「いやいや」という声があがり、相方の松本人志も「顔が泣き顔やったね」と指摘した。

 すると、浜田は「こっち(松本)も泣いてない?」と指摘。しかし、岡田結実は「松本さんは砂漠でしたね」と一切感動している様子もなかったとして笑いを誘った。

 当時15歳だった観月も出演しており、ダウンタウンとともにエンディングの舞台に立っていた。当時の状況について「浜田さんは泣いてましたよね?」としつつ「それに松本さんが、つられ泣きしてた」と2人揃って涙を流していたと回顧。メインパーソナリティーの2人が泣いていたことにより「だから私は泣くタイミング逃しちゃって泣けなかった」と明かした。

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