安住紳一郎アナ「世界一テキパキしているオペレーターの方ですよね」今年5月からの料金値上げに

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（49）が2日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。自身が「世界一テキパキしている」と感じている“オペレーター”について語った。

　オープニングトークの中で“今年度に変わること”に言及。その1つとして、電話番号案内の104が5月から値上がりし、これまでの1件につき275円から440円になることを紹介し「今はなかなか使わないでしょうし、若い人は104って言ったら“何ですか？”って思うでしょうね、きっと。よそ様の電話番号が分からない時に電話するとオペレーターの人が電話番号を調べてくれるんですよね」と説明した。

　電話番号案内について、アシスタントの中澤有美子が「あいまいな情報だといろいろ工夫して調べ直してくれたりしてありがたかった思い出ですよ」に話すと、安住アナは「そうですよね。オペレーターの方がテキパキしていらっしゃってね、世界一テキパキしているオペレーターの方ですよね。あれを基準に考えるとなかなか前に進まないっていう電話案内があったりしますものね」と指摘。オペレーター基地が沖縄にあった場合には、東京の104の案内でも「“担当、我那覇（がなは）がお送りしました”みたいに言われてね、“我那覇だったんだ”ってね。ありました」と振り返り、さらに「“どんな漢字ですか？”って言われて、“ちょっと小太りですけど”なんて言っちゃって。“違います”って言われた経験ありませんか？漢字でどういう表記をしますかってことなのに、どういう感じですかって言われたと思って“人のいい感じです”って答えたこと、私、1度だけあります。高校生くらいの時です」と自身の“失敗談”も明かしていた。