さんま　「一番高い馬券教えたろうか？」競馬場にいた“優駿帽子のおっさん”の名言明かす

明石家さんま
Photo By スポニチ

　お笑いタレント・明石家さんま（67）が12日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・30）に出演。大井競馬場での出来事を明かした。

　この日は「正しい金の使い方教えたる！ニクヨ金融道」と題して、タレントのマツコ・デラックスとは30年来の友人という肉乃小路ニクヨが登場。“お金のエキスパート”として「投資の極意」を伝授した。ニクヨは最近ではバラエティ番組などで「ニューレディ」としても活躍する一方で、一流証券会社や一流銀行、外資系保険会社などで勤務した経験をもとにネットコラムでお金の悩み相談も行っている。

　投資で失敗してしまったことがあるという、お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇からは「私のような人間とか、さんまさんなどにオススメなもの（投資）は何かありますか？元気なうちにお金持ちになりたいっていう夢があるんですよ」という質問が投げかけられ、ニクヨは「お金持ちになるのは仕事でなりなさいって」と回答。

　これに対し、さんまが「これな、名言で大井競馬場で俺が言われた言葉や。『優駿』って書いた帽子かぶってるおっさんに“一番高い馬券さんまちゃん教えたろうか？働くこっちゃ”」と競馬場での出来事を明かすと、スタジオは笑いに包まれた。