ミキ・亜生　彼女を自宅に招くと「お兄ちゃんが一発、最初にかます」独自過ぎる恋愛ルールにやすとも感心

ミキの亜生（左）と昴生
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　お笑いコンビ「ミキ」が4日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜後11・17）に出演。恋愛にまつわる独自ルールを明かした。

　弟・亜生によると「暗黙の了解というか、紹介しないといけない。彼女になったら、お兄ちゃんと家族に合うかどうか査定があるから家に呼ぶ」と彼女を自宅に招待するという。

　そこで「お兄ちゃんが結構、けちょんけちょんに言うんです。“変な服、着やがって”とか僕の彼女に。泣かへん彼女やったら合格なんです。この冗談も笑って“ハハ”って言える彼女じゃないと、今後無理やでってのがあるから、お兄ちゃんが一発、最初にかますんです」と兄・昴生にイジられても泣かない彼女でないとダメと明かした。

　昴生は「ジャブですよ。笑いながらこっちも言ってる。冗談。おとんもおかんもそれ見て笑ってますし」とあくまで冗談で言っているとした。

　その上で「前に（亜生が）付き合ってた彼女がめっちゃ食べるの遅かったりしよったんですね。ブチ切れたって。“早よ、食えや、お前”って」と亜生の彼女にキレたことがあると語った。

　すると亜生も「彼女“すみません”って笑ってて、一緒に家帰って“ごめんな”って言ったら、いきなり彼女が家でどん兵衛食べ出して。“腹減った”って。何も食べられへんかったから」と昴生のスピードに合わしたため、あまり食事ができなかったことから自宅でカップ麺を食べていたと振り返った。

　一方、昴生の彼女に対し、亜生は「あんまり僕は言えないです。言ったら（昴生が）不機嫌なったりします」とイジらないと語り「お兄ちゃんは絶対やでって、小さい頃から染みついてるんです」とした。

　独自過ぎる恋愛ルールに司会の海原やすよ・ともこ姉妹は「わがままやなー。絶対的な強さがあるねんな」と昴生に感心していた。