「祇園」櫻井健一朗 引っ越しの修繕費用で「モメてます」 高額請求に「びっくりしてしまって」

[ 2022年8月5日 19:55 ]

「祇園」の櫻井健一朗
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 お笑いコンビ「祇園」の櫻井健一朗(38)が5日までに自身のYouTubeちゃんねるを更新し、「【退去】モメてます【立ち会い】」と題した動画を投稿した。

 櫻井は「モメてます。メチャクチャもめてます。大人ってこんなにモメるんですね。こんなにしっかり大人がもめるのやて、びっくりしています」と話し始め、7月末まで住んでいたマンションを退去した際の修繕の費用でもめていることを明かした。

 櫻井は6月末に一般女性との婚約を発表。その後、5年5カ月住んでいた1Kのマンションからの退去を決めたが、その際提示された修繕費用に驚いたという。櫻井は「立ち合い、今まで何回かやったことがあるんですが、そんなにややこしかった覚えもなく、当日を迎えたところ、来られたのが管理会社さんから委託された立ち合い業者さんでした。男の方1人。15分くらいでしょうか、部屋を端から端まで見ていかれまして、では修繕の費用なんですけど、と用紙を見せられたところ、16万9000円。うん、びっくりしてしまって、動けなくなりましたが、これはおかしい、ということで、まさか自分がだったので心の準備もできていなくて」とその時の気持ちを語った。

 自身のツイッターではその内訳を明記しており「フローリング凹み\12000、壁紙(クロス)部分貼り替え\24000(12メートル)、洗面カバー交換\48000」などとしている。特に、壁紙については「まず言われたのが壁紙。5センチくらいのしみ汚れ24000円。そんなもんなのかな、とこれだけ言われたら払っていたと思うんですけど」としたものの、「後で調べたら 壁紙というのは、新品からどんどん価値が下がって6年で1円という取り決めがあるそうなんです。それを元に請求をされるはず」と説明。さらに「1メートルにつき高くても1200円くらいらしいんですが、5センチに対して12メートル替えないといけないと言われまして、単純計算1メートル2000円ほど」と語った。

 その時には、「そういう時にお世話になっている知り合いの方に連絡をさせてもらって」サインはせず、話し合いの最中と言い「今、もめている最中なんですけど、全然まだ途中なんで現状、こんな感じです。皆さん、お気を付けください。ご自身で調べて見られるのも大事なのかなと思いました。そんなこともあるんだ、と頭の片隅に置いておいてください」と呼び掛けた。

 櫻井は自身のツイッターで3日には「住まい情報センターさんに電話をしました。一つ一つの項目についてとても丁寧に聞いてくださって、払う必要のないものと理由、払うものはガイドラインに沿った妥当な金額を提案してくださいました。この内容でメールを送ってみます。返信で色々教えてくださる方々いつもありがとうございます」さらに4日には「昨日送った、納得してるところ、してないところとその金額についてのメールに返信がきました。『それではオーナー様にこの内容で相談します。』とのこと。最後に、『オーナー様は仕事をされているので、日数いただく可能性があります。』→一応ワタシも仕事してたりします」とつづっている。

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