赤江珠緒アナ　酔いが回ると出てしまうクセ「リミッターが外れて…」「ノンアルコールだとムリ」

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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　フリーアナウンサー、赤江珠緒（47）が7日、TBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演し、お酒を飲んだ時に出てしまうクセを明かした。

　リスナーから、飲み会で酔いが回ると「おしぼりを投げてしまうクセがある」とのメッセージが届いた。赤江アナは「そういう厄介な感じを見るのも、人の良くないところを見るのも楽しいじゃん」とフォロー。「赤江さんは上戸（じょうご）ある？」と問われ、「私は褒め上戸なところがありまして」と打ち明けた。お酒が入ると楽しくなり、「すごい褒めたくなるのよ、人を」と、自らの特徴を話した。

　普段は人を褒めることに少し恥ずかしい気持ちを抱くといい、「もっと褒めたいなとか、これを言いたいなとかいう気持ちがあるんだけど（言えない）。飲むとリミッターが外れて、ウワーって褒めちゃうんだけど」。酔いがさめた翌日、お酒の席で褒めたことを思い返し「あれ、そこまでじゃなかった」「ちょっと言い過ぎた」と感じることもあるそうだ。

　「ノンアルコールだと（褒めるのは）ムリだよ～」と笑った赤江アナ。共演の「南海キャンディーズ」山里亮太に対して、「山ちゃんだと（アルコール度数の高い）ウオッカを飲まないと褒められない」と毒舌ジョークを飛ばしていた。