吉岡里帆 無名時代に味わった屈辱 集合写真から外され「ああ、君じゃない、君じゃないって」

[ 2022年5月14日 11:47 ]

女優の吉岡里帆
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 女優の吉岡里帆(29)が13日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。無名時代に味わった屈辱について語る場面があった。

 番組では、番組MCの笑福亭鶴瓶は吉岡が映画「つむぐもの」で共演した俳優の石倉三郎に事前取材。同作では、石倉が主人公で、越前和紙職人の剛生役、吉岡は新人介護士の涼香を演じた。

 石倉からロケ先で、地元の人に「君は関係ないから」と集合写真から外され、カチンときていたとの情報が寄せられると、吉岡は「ありますからね、本当に。ああ、君じゃない、君じゃないって。シャッター押して!とか。出演者だけど、一緒に写真撮りたかったけど、そっか、写れないのかって」と苦笑。そんな吉岡に鶴瓶も「そんなおっさんよくいる。俺も若い時によく言われた」と同調。吉岡は「カチンと来てたんですかね、切なかったんでしょうね。いろいろありますよね」と懐かしんだ。

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