阿佐ヶ谷姉妹 妹・美穂のある行動に姉・江里子が“監視”の目「背後を逃さないようにしてたり」

[ 2022年5月14日 19:47 ]

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」
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 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が14日、NHK「土曜スタジオパーク」(土曜後1・50)にゲストで生出演し、2人の知られざる“争い”について語った。

 2人の冠番組「阿佐ヶ谷アパートメント」で共演する「ずん」飯尾和樹がVTR出演し、東京・阿佐ヶ谷で同じアパートに住む2人ならではの逸話を披露。「出掛けてから、帰る時まで同じアパートに帰ってきますから、(木村)美穂さんが時折、東京駅でお姉さんの(渡辺)江里子さんをまこうとするって。ちょっと目を離すと、すっと柱の陰に隠れたりして。“1人になりたい時がある”って聞いた時に、おもしろいなと思いました」と語った。

 美穂は「ちょくちょくあったりします」と認め、「仕事でも家でも一緒なので、多くなってきちゃったりして、“江里子過多”って。胃酸みたいで」とユーモアをまじえ説明。「そういう時にバラバラに…と言うのも申し訳ない気がして、ちょっと前に進んでいる時に、私がさっと隠れたりして」と、気遣いの意味もあると主張した。

 これには「ハリセンボン」近藤春菜が「まく方が悪くないですか?」とツッコミ。江里子も「“ちょっと今日は別で帰るわ”って言ってもらった方が、“ああ、そう?”ってなるんですけど、ふっと見るといないんですよ」と困り顔を浮かべた。

 美穂は「自然な感じで別れたいみたいな。人混みに紛れて“あいつ行ったな”みたいに。まけたなと思ったら、次の電車で行ったりして、バラバラに帰ろうとしたりしてますね」と、1人の時間を確保しようとしているという。それに対して江里子は「“今回はまかせないぞ”と思って、3歩歩いたらすぐ後ろを向いたり。逆に、私の方が後ろに下がって美穂の背後を逃さないようにしてたり」と、目を光らせていることを明かし、笑わせていた。

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2022年5月14日のニュース