梶裕貴 「宮野真守になりたい」 まさかの相思相愛も…

[ 2022年5月13日 20:19 ]

アニメ映画「バブル」初日舞台あいさつに出席した梶裕貴(撮影・糸賀日向子)
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 声優の梶裕貴(36)が13日、都内でアニメ映画「バブル」(監督荒木哲郎)の初日舞台あいさつに出席した。重力が壊れた東京で少年と少女の思いが引かれ合う姿を描く。

 作品にちなみ、自分以外に姿を変えられるとしたらなりたいものを聞かれ「宮野真守になりたい」と、今作にも出演している宮野真守(38)の名前を挙げた。「実力派声優でイケメン。お芝居もして、歌って踊れてどうやったらこうなれるのかと。なれないからこそ、なってみたい。大好きです」と愛を語った。

 この日は、宮野は登壇していなかったが、事前アンケートで同じ問いに「梶裕貴になりたいです。可愛い可愛い梶キュンになりたい」と相思相愛の答え。梶は「テンションが異常ですけども…このコメントをくれた日は、アメを多くくれる日ですね。日によってはムチが多めな日がありますので」と分析した。

 宮野が“ムチの日”については「辛辣(しんらつ)な目で僕をにらみ続ける。何を言っても滑らせてくる日もあります」と説明。「でも大好きです。本当に甘やかされてここまでやってきましたので、いつか僕も宮野真守になれるように頑張りたい」と目標を語った。

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2022年5月13日のニュース