山崎ケイ　“伊達メガネ芸人あるある”に「本当に目が悪くてかけてる人は…」

相席スタートの山崎ケイ
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　お笑いコンビ相席スタートの山崎ケイ（39）が12日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に生出演。伊達メガネについて話す場面があった。

　番組ではこの日、山崎がトレードマークでもあるメガネを忘れてきてしまったことから、芸人のメガネの話題に。仕事中はコンタクトをして伊達メガネをかけているという山崎は「メガネケースに入れて、（出番の）直前でかけることが多いです」と話した。

　続けて「ケースの中にメガネ入れてかばんに入れてるんですけど、かばんを入れ替えるときに忘れちゃいますよね」とメガネを忘れた理由を話し、「『何でかけてないの？』とか言われるとめんどくさいし、（スタジオの）入り口で止められたりするのもめんどくさいんで、仕事のときには『メガネをかけてる人』っていうことにしてるんですよ」と明かした。

　お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之から「基本的にメガネかけたくないんだ」と声が上がると、山崎と同じく“メガネ芸人”の土屋伸之は「かけなくていいんなら、かけたくないよね。煩わしいよね、ずっと（顔周りにメガネが）あるのは…」とコメントし、「何となく自分のキャラがもうスタートしちゃったからメガネで」といい、「伊達メガネ芸人あるあるね、これは」と語った。これに対し山崎は「本当に目が悪くてかけてる人少ないんじゃないですかね」と述べた。