有吉弘行、佐々木朗希の13連続奪三振称賛 10人目打者・吉田正にもアッパレ「“ブン”って振っていた」

[ 2022年4月10日 20:49 ]

有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(47)が10日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に生出演。この日、オリックス戦で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手(20)を称賛した。

 佐々木は10日のオリックス戦(ZOZOマリン)でプロ野球史上16人目の完全試合を達成。94年5月18日の広島戦(福岡ドーム)で槙原寛己(巨人)が達成して以来、28年ぶりの快挙で、ロッテでは、1973年の八木沢荘六以来。20歳5カ月の達成は、60年島田源太郎(大洋)の20歳11カ月を更新する最年少達成者となった。また、プロ野球新記録の13連続奪三振、同タイ記録の19奪三振の偉業も達成した。

 この件に触れた有吉は「すごいね、本当に20歳でさ。19奪三振と、13連続奪三振もあってさ」と称賛。「江川(卓)さんがオールスターで8連続三振でさ、9人目が大石大二郎さんだったんだよね。“チョン”って当てにいってさ、ちょっと子どもながらに『わぁ…』って思ったんだよね。でも、佐々木くんの記録がかかった10人目(吉田正尚)は“ブン”って振っていて、素晴らしい選手だと思いましたね」と、語っていた。

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2022年4月10日のニュース