高見侑里アナ 13年間出演「めざど」笑顔で卒業「感謝の気持ちでいっぱい」 鼻赤くした“泣き顔”も披露

[ 2022年4月2日 17:12 ]

フリーの高見侑里アナ
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 フリーの高見侑里アナウンサー(34)が2日、自身のインスタグラムを更新。フジテレビ「めざましどようび」(土曜前6・00)を卒業した思いをつづった。

 高見アナは2009年4月、大学4年生の時に番組のお天気キャスターに就任。2012年からはエンタメキャスターを務め、トータルで13年間、レギュラーを務めてきた。

 放送を終え、同じく番組を卒業したメインキャスターの同局の久慈暁子、佐野瑞樹両アナらレギュラーメンバーとのスタジオ集合ショットとともに「本日4/2の放送をもって めざましどようび を卒業しました」とあらためて番組卒業を報告。「そこからお天気キャスターとして3年、エンタメキャスターとして10年、合わせて13年も携わらせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「番組のご挨拶でも申し上げましたが、皆様と土曜日の朝の時間を共に過ごさせていただいて、幸せな13年間でした。これまで本当にありがとうございました」とつづった。

 所属のセント・フォースのインスタグラムでも高見アナの労いのショットを投稿。放送では笑顔いっぱいだった高見アナだが、この写真は笑顔ながらも鼻を赤くし、目を潤ませているようにも見える泣き顔ショット。後輩の谷尻萌アナとの2ショットなどとともに「高見さん、13年間、めざましどようびと めざましテレビ、本当にお疲れ様でした!」と記した。

 これらの投稿に、フォロワーからは「13年間お疲れ様でした」「寂しいのひとことです…」「沢山の微笑みをありがとうございました」「また何処かで必ず会えるよね」「ゆりちゃんは土曜日の朝の女神様でした」「これからめざどで観れないかと思うと寂しい」「長い間、素敵な笑顔に癒やされました。ありがとう」「13年て、凄いなぁ」「最後まで笑顔でOAを終えた姿素敵でした」「めちゃくちゃ泣いたね」「あの優しい感じでしゃべる感じがなんとも癒やされました。ありがとう」など、感謝や労いの声が寄せられている。

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