ブラマヨ吉田　サンドウィッチマンとのギャラ格差明かす…取り分は「マジで10倍違った」

ブラックマヨネーズの吉田敬
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　お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬（48）が、27日放送のBSフジ「BSフジ開局20周年記念　爆笑サンデースペシャル2022」（後10・00）に出演し、芸人間のギャラ事情を暴露した。

　番組では、出演したお笑い芸人たちによるアンケートを実施。「お金を持っていそうなのは？」の問いでは、「ますだおかだ」岡田圭右と「サンドウィッチマン」富澤たけしが投票同数で1位になった。

　吉田は富澤に投票した。「やっぱりサンドウィッチマンやと思うんですよ。2人のどっちかというと、（伊達みきおの）毛染め代とネクタイ代の分、富澤の方があると思う」と笑わせた。

　吉田は過去に、サンドと同じボートレース場のイベントに出た際、ギャラの比較をしたことがあるという。2組は曜日違いだったが、「ギャラの確認をしたんですよ、営業の。マジで10倍違った」と明かし、出演者たちからどよめきの声が上がった。

　イベントは、サンドが07年にM－1グランプリを制し、一気に人気者の仲間入りをした後だったという。伊達が「俺らがビックリしましたよ。大きく払っているのは、ブラマヨさんの方が高いですよ」と推測を口にすると、吉田は「オードリーにも聞いてん。オードリーとサンドウィッチマンは同じ」とぶっちゃけた。

　さらに、吉田は自分たちと事務所の取り分について分析した。「俺らのギャラ、1:9やなかったもんな？」。すると、相方の小杉竜一も「サンドウィッチマンは6:4。俺らは0・6:9・4やったもん」と、自分たちの取り分の少なさを打ち明けて驚かせた。