皆川猿時　俳優を目指したきっかけは“あのアイドル”「役者になれば会えるんじゃないかと」

皆川猿時
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　俳優の皆川猿時（51）が9日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。俳優を目指したきっかけについて語った。

　春風亭昇太から「お芝居はなんで始めようと思ったんですか？」と問われると、皆川は「おニャン子クラブの渡辺美奈代ちゃんが好きで、それで会いたくて。役者になれば会えるんじゃないかと思って」と告白。「渡辺美奈代ちゃんが渡辺徹さんと共演してて、兄弟の役で。で、徹さんが太り始めた時期だったんですよ。こういう太った人でも美奈代ちゃんと共演できるんだみたいな。だったら俺でもいけるかもみたいな感じで役者になろうと思いましたね」と明かした。

　渡辺とは「無事30歳の時に2時間ドラマでご一緒させていただいた」といい「もう夢は叶いましたので、後は適当にやっておきます」と冗談交じりに語った。昇太からは「それって田舎の小学6年生ぐらいの子が考えることだよね」とツッコまれていた。