上沼恵美子 「紅しょうがの天ぷら」巡り…「おいしいんですか?」東京人への怒り「あれ、好かん!」

[ 2022年2月20日 13:08 ]

上沼恵美子
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 タンレト上沼恵美子(66)が20日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。

 「天ぷらのネタ」から大論争を巻き起こした。上沼は「私、海老ととうもろこし」と告白。頭からシッポまで食べられる海老天については「私はシッポちょっと残すクセがある」などと話した。

 さらに「ショウガの天ぷら」について討論が及ぶと「東京の人って絶対“紅しょうがの天ぷらなんて、おいしいんですか?”って言わへん?あれ、好かん!」と、突然怒りに火が付いた。

 続けて「“大阪の人って、紅しょうがの天ぷら?信じられな~い”とか言うでしょ?首しめたろか思うねん」と関西特有の食文化に誇りを見せた。

 ここから派生して、焼き魚に添えられている「はじかみ」にも言及。「大好き」という上沼に対し、ゲストのナジャ・グランディーバ(47)が「食べていいのか?食べるとしても赤側か白側かいつも迷って残してしまう」と明かすと、上沼は「白を食べるねん。残すの?もったいない。あれ、高いのに…」と語気を強めた。続けて「赤(のところ)を持って白を食べるねん。赤も食べたろと思っても繊維質で食べにくくなってるから。はじかみが言うてるわ。“ここで止めて”って」と、はじかみの気持ちを代弁し笑いを誘った。

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2022年2月20日のニュース