宮迫博之、経営する焼肉店の“ブラック企業”疑惑を払しょく「給料を削るわけではありませんから!」

[ 2021年12月16日 20:21 ]

宮迫博之
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 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)が16日、自身のYouTubeチャンネルを更新。来年3月1日にオープンが決まった焼肉店「牛宮城」の正社員を募集した。

 まず宮迫は、新たにアドバイザーに就任した本田大輝氏(34)の発言を取り上げる。「こないだの動画で『人件費を抑えて、食材の質を上げる』という話をされてたんですけど、けっこうツイッターで『ブラック企業やん!』と思われてましたよ」と、本人に伝えた。

 本田氏は、自身の発言について「iPadで注文してもらったりとか、デジタル化の仕組みを取り入れて、働いてる人たちの負担は減らすと。そういう戦略を取ることで、サービスの質を上げるということを表現したかったんです」と釈明。宮迫も「給料を削るわけではありませんから、ブラック企業じゃないですよ!」と、強く訴えていた。

 そして、今回の本題である正社員募集の話題に。求める人材として「焼肉屋経験者」「人当たりが良くて面白い人」「夢を持っている人」「アートに興味がある人」「英語が話せる人」などと、多くの意見が飛び交った。宮迫が以前、「ホークアイ」の声優を務めていたことから「“宮迫アベンジャーズ”みたいな形で、食を応援できるメンバーを広げていきたい」と意気込みを語ると、最後は「今日から君も正社員だ!」とカメラに向かって、ポーズを決めた。

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2021年12月16日のニュース