EXIT兼近 相方・りんたろー。のトロフィーをトイレに飾る理由に不満 「俺は嫌な気分になりました」

[ 2021年12月16日 21:17 ]

お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。(左)と兼近大樹
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(30)が16日放送のABEMA「ABEMAPrime」(月~金曜後9・00)に出演し、相方のりんたろー。(35)の過去に獲得した漫才のトロフィーなどの保管方法に不満を漏らした。

 この日、今年1月の全日本実業団対抗駅伝を制した富士通が所有している優勝旗が所在不明になっていると発表した件について兼近は「僕はこういうのはいらない派」と、優勝旗やトロフィーといった形に残るものに執着していないという。「だから2人で獲った賞とか、トロフィーとか全部あげている。マジでいらない」と明かした。

 トロフィーなどの保管方法を聞かれた、りんたろー。は「トイレに飾って、(家に)来た女の子たちにマウントをとるっていうことをやっています」と告白。出演者から笑いが起こる中、兼近は「トイレに飾ってんすよ。いろんなトロフィー。絶対入るから。見るっていうそこで」と嫌な表情を見せた。

 テレビ朝日の平石直之アナウンサー(47)が「でもいいですね。トイレに入る度にいい気分ですよね」と賛同したが、兼近は「俺は嫌な気分になりましたけどね」と不満顔だった。

続きを表示

2021年12月16日のニュース