サンド富澤 ラジオ新番組で大事な?発表「スポーンと出ました。ポンポンスポポーン!と」

[ 2021年10月2日 14:13 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)、富澤たけし
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が2日、この日スタートのニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)にパーソナリティーとして生出演し、富澤たけし(47)が最近、悩まされていた尿道結石が出たことを報告した。

 相方・伊達みきお(47)から「富澤君から大事なお知らせがあるんですよね?」と振られると、富澤は「大事でもないですけど、尿道結石がやっと出まして」と発表。「長かったぁ~。3月に血尿が出て、また尿道結石だなと病院に行ったら、『9ミリと3ミリがあります』と(言われた)」と説明した。

 石をレーザーで砕く治療もあるが、石の直径が1センチ以上ないとできないという。「9ミリなんで、おしっこで出すしかない」。半年を経て先日、9ミリの石がようやく出て来たといい、「スポーンと出ました。ポンポンスポポーン!と」とジョークまじりに明かした。

 ちょうどテレビで「鬼滅の刃」のアニメを放送していた日だったそうで、「それで楽しみにしてたんだけど、その時間に『来たな』と」と、気配を感じたという。「そしたら出て。『尿の呼吸!』って」と説明すると、伊達から「汚えな」と突っ込まれていた。

 富澤が苦しんでいる様子を、伊達も目の当たりにしたという。「急に富澤がいすにも座れなくなって、地面にバタっとなって、『おい、大丈夫?どうしたの?お前』って。そしたら脂汗かいて」。激辛料理を食べる収録の後の出来事だったといい、伊達が「激辛、ダメだったんだ。もうやめようなと(話していた)」と振り返ると、富澤も「それが今考えると、尿道結石の痛みだった」と振り返った。

 2つ見つかった石のうち、小さい3ミリの石はまだ体内にあるという。富澤は「不安は解消されましたけど、まだ3ミリが(ある)。痛みも大きさじゃないんだって。形なんだって」と、次なる恐怖に不安を口にしていた。

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2021年10月2日のニュース