ハイヒール・リンゴも好印象 岸田氏の妻のお好み焼き「皿がパンまつり&ソースが賞味期限切れ」で話題に

[ 2021年10月2日 13:38 ]

ハイヒール・リンゴ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴ(60)が2日放送の読売テレビ「あさパラS」(土曜前9・25)に生出演。自民党の岸田文雄新総裁が妻・裕子さん(57)が手作りのお好み焼きをSNSで発信したことについて語った。

 リンゴは「(お好み焼きが乗った)お皿が(ヤマザキの)パンまつりのお皿ちゃうかという噂が立ってる」。その上で「ごっつい焼き物の皿にちょっと乗せるとかもあるけど、パンまつりの皿にボンッ!と置いて、ザッザッザッというソースのかけ方は、ホンマに食べたはった感じがする」と好印象を受けたことを明かす。さらに写真に映っていたソースに言及。「賞味期限が切れてたことが話題になってたみたい」と伝えた。

 これに反応したのが、ブランディング戦略家で政策秘書の経験を持つ鈴鹿久美子氏。「この写真を撮る時、夫を総理にする方ですから、伊達じゃ置かないだろうと思いました」と口にする。この写真に隠された意図について、独自の視点で解説。「(ソースの)ブランド名が出ちゃまずいとお思いになって後ろに返したら、たまたま(賞味期限が)切れていたのか。あるいは切れてるのを出して、それが評価されるだろうと思って出されたのか。どちらかだと思います」と分析した。

 ここでリンゴはソースの賞味期限が今年の7月3日だったことを指摘。賞味期限から3カ月近く経っていることから、「岸田さん、お好み焼きが好きじゃないのでは?」と疑問を呈したが、鈴鹿氏が即座に否定。「岸田さんは地元に戻るのも、議員宿舎に戻るのも、そんなにできないはずなので、お好み焼きを2カ月食べてなくても普通かなと思います」と語る。読売テレビの高岡達之解説委員長も「(岸田新総裁は)自分でもお焼きになります。行きつけの店が東京にも何軒かあって、親しい記者を呼ぶ時は、記者の分も自分でお焼きになられる」とフォローした。

続きを表示

2021年10月2日のニュース