【来週のおかえりモネ】第21週 残り4週 亜哉子の過去に何が…元教え子現る!みーちゃん東京の大学へ?

[ 2021年10月2日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第21週は「胸に秘めた思い」。亜哉子(鈴木京香)の元教え子が現れる(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日から第21週に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

 第21週(10月4~8日)は「胸に秘めた思い」。

 民宿業を再開したいと考え始めた亜哉子(鈴木京香)を、龍己(藤竜也)は応援。一方、未知(蒔田彩珠)は東京の大学で本格的に研究をしないか、という誘いを受けていたが、今の仕事や将来のことなどに思い悩み、断り続けていた。そんなある日、百音(清原)の職場のコミュニティFMに、中学3年の少女・あかり(伊東蒼)が現れる。授業時間にもかかわらず帰ろうとしないあかり。実は、あかりは亜哉子の元教え子だった。

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2021年10月2日のニュース