新庄剛志氏 職人だった亡父の“道具を大事に”継承「教えてくれたのは親父だから…」

[ 2021年9月22日 21:34 ]

新庄剛志氏
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 元プロ野球選手の新庄剛志氏(49)が22日放送の日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SP」(水曜後7・00)で、「アンジャッシュ」の児嶋一哉(49)と人気ロケ企画「日本列島ダーツの旅」に臨み、亡き父との思い出について語った。

 初共演となった2人は即意気投合し、福島県北会津町へ。町民に積極的に話しかけては「初めましてイチローです」「俺は毎年、顔が変わっているんで…」などとボケを連発したり、仲良くなってブドウをいただいたりと自由奔放な新庄氏。

 ロケバスで移動中、児嶋から現役時代のエピソードを問われると、「プロ野球選手になって俺、守備がめちゃくちゃうまかったから。守備で世界一の選手になりたかった。だから守備だけは常に一生懸命だった」と明かしつつ、「バッティングはランナーがいないとマジでやる気なかった。でもチャンスのときは、ここで打ったら次の日、スポーツ紙で一面だ!みたいな感じで。もうそれしか考えてなかった」と笑いながら回顧した。

 亡父は植木職人で、小さい頃から木材運びなどを手伝っていたことで握力がつき、片手でリンゴが握りつぶせるほどになったという。「親父は仕事終わった後に、ハサミとかを毎日手入れして、道具を大事にしていたの」と新庄氏。「だからプロ野球に入って最初の給料、7500円で買ったグローブを大事にしようと思った。このグローブがダメになったら辞めようって決めてプロをスタートして17年間、ずっ~と1個のグローブだけ。同じのを使っていたの」と振り返り、「それが17年目でダメになってきて。俺の体もダメになってきて『あ、コレは終わりだ』って。それ(道具を大事にすることを)を教えてくれたのは親父だから、親父が死んでそのグローブを棺桶に入れて、一緒に燃えたの」と明かした。

 ロケ中は新庄氏に振り回され気味の児嶋だったが、亡父との思い出話を聞き入りながら、「いい話。めちゃくちゃ感動する話じゃないですか」としみじみコメントしていた。

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