千原ジュニア コロナで変化した“距離感” 以前は「何にも思わへんかったけど…」

[ 2021年8月25日 12:51 ]

千原ジュニア
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 お笑い芸人の千原ジュニア(47)とケンドーコバヤシ(49)が24日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。コロナ感染拡大前との意識の変化について語った。

 番組内では新型コロナウイルスについてトークが展開。ジュニアが「エンタメも変わって来るよね」と切り出し、コロナ感染拡大後の人との距離感について「やっぱりこっちも(以前は)何にも思わへんかったけど、ちょっと(距離が)近っ!とかさ…」と回想。これにはケンドーも「この人、マスク外してこんなにもしゃべったとか思っちゃいますよね」と共感を示した。

 ジュニアは、他番組での再現VTRの際に感じたことがあるようで「パンサーの尾形がパン屋さんでお客さんが買ってくれたパンを持ってきて『サンキュー』って言ってるのが、ちょっとマスクしないと気になるみたいな…」と説明。続けてケンドーも「おばちゃんが写真撮ってくれって言った時に腕組まれて思いましたもんね」と話し、「(距離が)近いなって。昔やったら全然(思わなかった)です」と語った。

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2021年8月25日のニュース