有働由美子アナ 煮詰まった家飲み生活に“救世主”も…体に異変で反省「飲みすぎ、食べ過ぎは自己責任で」

[ 2021年6月4日 17:10 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサーの有働由美子(52)が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演し、最近の家飲み事情について語った。

 「最近、さすがに飽きました。家飲みに」とポツリ。コロナ禍とあって、外での酒はご無沙汰で、「ニュースを担当させていただいておりますので、皆さんに人の流れを抑えようとか、ステイホームなんていうのを言わざるを得ない立場でございますので、もちろん私は家にいようというので家飲みを続けている」と明かした。

 自宅という限られた中で、酒を楽しもうと試行錯誤しているという。「テーブル、床で飲む、ベッドで飲む、お風呂で飲む。最近、ベランダの床に座って飲む、までやった」。それでも、やはり煮詰まってきているようで、「家中のあちこちで場所を変えて飲んでるんですけど、これもねえ…。場所を変えるっていっても家の中で、あと飲んでないのはトイレしかないくらい、家中のいろんなところで飲んだ」とぼやいた。

 そんな中、最近は酒のつまみで変化を付けているという。「おつまみにいろいろ凝り出して、アーモンドも、最近はアーモンドオイルでいぶしたアーモンドとか、くんせい系とか、塩味、トリュフ味…いろいろ試して」。中でもおすすめは、白カビのサラミだそうで、「世界中の人が食べても、3分の2の人はリピーターになると思うくらい」と太鼓判を押した。1日2本も食べてしまうほどやみつきだといい、「ゆうべも半分に切って、半分は冷蔵庫にしまって、『だめだめ、1本の半分だけ食べる』と思って半分食べて、ふとんに入ったのに…。起き上がって『やっぱり食べよう』と思って、食べちゃうくらいおいしい」と明かした。

 しかし、そんな生活をしていたせいか、体に異変が。「おとといくらいに、大きな吹き出ものが左鼻の穴の下にできまして。ザクロの実が3つくらい、付いているくらいの大きさなんです」。普段の食生活を反省してか、「結局、どこで飲もうと、飲みすぎ、食べ過ぎは自己責任で、結果自分の体に返ってきます。私もでございますが、皆さんも注意していただきたい」と、自身の経験を踏まえて呼びかけていた。

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2021年6月4日のニュース