千原ジュニア　新幹線で「未知」との遭遇！？他人の空似で大困惑

千原ジュニア
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　お笑い芸人の千原ジュニア（47）が18日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0時54分）で「未知」と遭遇した話を披露した。

　新幹線に乗ってきた時のこと。トイレから自分の席に戻ろうとしたジュニアは、グリーン車の乗客に知っている顔を見つけた。「ジョイマン高木が座っていたんよ」。後輩芸人の姿を認め、「ういっす」と声を掛けたものの、相手の反応が芳しくない。「“えっ？”という顔をされて…。よう見たら、メチャクチャ似てる全然違う人やってん」

　世の中には、自分と似ている人が3人いるとは、よく言われる話。特にコロナ禍で、ほとんどの人がマスクをしている状態では、顔の判別は難しい。ただ、ジュニアによると、この人の場合は似ている度数がハンパなかったようで、「あの（特徴的な）髪型やねん。しかも眼鏡もあれで、白シャツと黒いパンツやねん」とトレードマークの舞台衣装と同じだったことを証言。これには、ケンドーコバヤシ（48）も「まあ、高木は、あの格好で新幹線に乗りませんけどね」と冷静にツッコミを入れた。

　あまりに似ている衝撃と、間違えた恥ずかしさを胸に、ジュニアが席に戻ろうとしたら、今度は女性が「おはようございます」とあいさつしてきたという。見れば、元女子レスリング世界チャンピオンの吉田沙保里さん（38）。「こっちは、さっきの件で疑心暗鬼になってるやん。“本物か？”と思って、吉田さんに悪いあいさつになってもたわ」と反省するジュニアに、ケンコバは「（吉田さんの）機嫌が悪かったら、殺されてるで」と笑わせていた。