【明日5月20日のおかえりモネ】第4話 朝岡、さすがの雨予報的中!百音は何を思う?登米能開催なるか

[ 2021年5月19日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第4話。空を見上げる百音(清原果耶)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は20日、第4話が放送される。

 百音(清原)と翔洋(浜野謙太)は気象キャスターの朝岡(西島秀俊)を森林セラピーに案内。その最中、風向きや雨雲の様子から天気の変化を正確に言い当てた朝岡に、百音は驚く。やがて雨が降り出し、夕方からの能の定例会を中止にしなければならない…と落ち込む翔洋たちを目にし、百音は雨が定例会の開始時間までにやむ可能性はあるのか朝岡に尋ねる。果たして定例会は無事開かれるのか…。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」などやテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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