コブクロ「オレらも火吹く練習しようかって」 大阪で路上ライブ時代の想定外なライバル明かす

[ 2021年5月1日 17:57 ]

デュオ「コブクロ」の黒田俊介(左)と小渕健太郎
Photo By スポニチ

 男性デュオ「コブクロ」が1日、読売テレビ「カミオト~上方音祭」(後0・54)に生出演し、「YELL~エール~」「轍―わだち―」を熱唱。トークでは大阪で路上ライブを展開していた当時のエピソードを写真も交えながら披露した。

 大阪・ナンバの通称ひっかけ橋(戎橋)でライブをした時は、ライバルが「火を吹く人」だったと懐かしそうに明かした。当時は取り締まりも厳しくなかったそうで、黒田俊介(44)は「何人も火吹く人がいて、順番に火吹いていくんですよ。ボクらなんぼ演奏しても、そっちに人集まるんで“オレらも火吹く練習しようか”って…」と笑わせた。

 さらに「サビ歌う度に1万出してくれるお得意さん」の存在も暴露。当時は長渕剛(64)の「乾杯」をカバーしていたらしく黒田は「サビの度に1万円出してくれるから、何回もサビ歌って…歌が長なる!」と懐かしがった。

続きを表示

2021年5月1日のニュース