パンサー尾形「辛い物食う前に」 激辛グルメロケでの“禁断テク” 共演者総ツッコミ「ドーピング」

[ 2021年2月21日 07:35 ]

パンサーの尾形貴弘
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 お笑いコンビ「パンサー」の尾形貴弘(43)が、周囲も驚いた、グルメロケ時における禁断のテクニックを明かした。

 17日深夜放送のテレビ朝日「あるある土佐カンパニー」(深夜2・16)で、大食い・激辛ロケでの“あるある”についてトークを展開。尾形は「辛いのは気合いでいけるけど、大食いは無理。気合いではどうしようもならない」と力説し、続けて「汗ね。汗をかくと、辛いのが伝わってくれる」と、激辛グルメロケでの極意を語り始めた。

 ただ、「辛い物を食う前に(辛み成分の)カプサイシンを入れたりね、かりっと」と告白したことで、共演者からは一斉に「ええっ!?」と驚きの声。尾形が「そうすると、(本番で)食ってる時にちょうど(汗が)バァ~っと出てくる」とその効果を説明したが、同じく激辛グルメロケが多い、あばれる君(34)は「これは、俺はやってないな」、さらに進行役の「土佐兄弟」土佐卓也(33)ら共演者からは「ドーピングみたいなことをしてるってこと?」「ドーピングじゃん」とブーイングが続いた。

 非難の声に尾形は「テクニックでね。(本番で)丁度良く(汗が)出るためにね」と弁明したものの、「ロッチ」中岡創一(43)からも「そんな尾形くん見たないな」と嘆かれる始末だった。

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2021年2月21日のニュース