TOKIO松岡昌宏 ウイカを驚かせた個性的&ド派手私服「全身黒ずくめ、背中にドクロ」

[ 2021年1月25日 11:52 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 「TOKIO」松岡昌宏(44)が、レギュラーを務める23日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演し、個性的な私服の好みについて語った。

 この日の放送では、タレントのファーストサマーウイカ(30)がゲスト出演。無名時代に東京で観劇した舞台の打ち上げに誘われて行ったところ、「全身黒ずくめ、背中にドクロのスワロフスキーを付けて、セカンドバッグを持ってちょっと大柄な感じの方」と同席したという。「古田新太だ!」という松岡の予想に反して、ウイカは「松岡さんだった…」と答えた。

 「博多華丸・大吉」の博多大吉(48)が「そんな服着て(打ち上げの)居酒屋には行かないよ?」と松岡をフォローを入れたものの、松岡は「まだある、その服」と自ら白状して苦笑いした。

 個性的すぎるその私服には、苦い思い出があるという。「そのドクロのパーカーを紅白歌合戦のリハーサルで着て行って、事務所の人間に『ちょっともういいんじゃない?そういうの』って言われた」。それでも食い下がって「何で?別にこれ普通なんだけど」と主張したものの、スタッフからは「お前にとっては普通かもしれないけど、もういいんじゃないか?」とダメを押されたことを明かした。

 さらに松岡は「普通の格好というのが大嫌いなの」と、ファッションの個性に対する強いこだわりを語った。「世の中で一番嫌いなのはポロシャツなの。ゴルフをやるから着る時はあるけど、セーターにチノパンとかわけが分からない」。この日のロケは衣装で、イラストが入った白のTシャツ、ピンストライプのモノトーンシャツという姿。私服より落ち着いた衣装に、「おとなしいの、これ」と明かしていた。

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2021年1月25日のニュース