みのもんたが語る“人生のパートナー論” 亡き妻を振り返り「逆の方がよかったな」

[ 2020年9月12日 05:00 ]

読売テレビ「朝からみのもんた」に出演のみのもんた
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 読売テレビ「朝からみのもんた」(日曜前5・00)の13日放送はゲストに久本雅美(62)が登場。MCみのもんた(76)、アシスタントの林マオアナウンサー(35)と「結婚」についてトークを繰り広げた。

 久本から3つの質問が。「人生のパートナーとは?」「再婚は考えていないんですか?」「終活はどうしてますか?」と鋭く切り込まれたみの。「どちらかが先に逝くにしても、ギリギリまで一緒にいられる関係が続いたらいいなとは思いますね」と持論を展開。夫人を先に亡くした自身の経験を振り返り「どうも逆の方がよかったなという気がしますね」としみじみ語った。再婚については「考えてます」と即答。夫人が亡くなってすぐから考えていたそうで「今夜は再婚。なんて言いながら飲んでました」と笑った。終活については、親から受け継いだ高さ7メートル、横10メートルの巨大な仏壇をどうするか頭を悩ませているそうだ。

 他には、先日亡くなった渡哲也さんの思い出話を披露。好物の明太子と羊かんを毎年送り続けてくれたそうで「それのお礼の電話をしたりなんかしてね、話ししてて元気だったのがねえ…まさかねえ…」としみじみ語った。

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2020年9月12日のニュース