おぎやはぎ矢作 相方・小木の近況報告「今までにない頭のスッキリさ」片頭痛で入院中

[ 2020年7月31日 13:55 ]

おぎやはぎの小木博明(左)、矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(48)が30日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演し、休養中の相方・小木博明(48)の近況を語った。

 小木は長年、悩まされている片頭痛の治療と夏休みを兼ねて休業中で、矢作は偏頭痛と休みをもじって「へず休み」と説明した。

 番組冒頭では、矢作が小木のものまねで「先週休んだから。声出してなかったからよ、声の出し方忘れちゃってよ」と話しておどけたが、この日も小木の欠席を報告。マネジャー経由で聞いた話として、「入院して1週間以上たちまして、相当調子良くなってるらしいですよ。今までにない頭のスッキリさ」と語った。

 矢作によると、小木の片頭痛は仕事が忙しくなり始めた15年ほど前からひどくなっていったという。「15年くらいとかそれくらい前とか、忙しさのストレスもあったのかな?ひどくなった」。さらにここ1、2年は「俺から見てても、頭痛すぎて何も考えてないなって思う瞬間があったから。これはちょっと心配だなって」と明かした。

 小木の症状は入院ですこぶる改善しているようで、矢作は「今回の“へず休み”で復活して、今までの3倍くらいおもしろくなったり。あの状況でよくやってたよ。痛いながらも、おもしろかったからね。相当期待していいんじゃないいですか?しゃべりまくるんじゃない?」とハードルを上げまくった。しまいには「伊集院さんを超えるんじゃないか?“おじゅういん”」と、伊集院光の名前を挙げて期待を口にした。

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2020年7月31日のニュース