劇団四季 福岡「キャナルシティ劇場」使用契約、22年で終了 九州唯一の公演拠点

[ 2020年6月30日 05:30 ]

福岡市中心部の複合商業施設「キャナルシティ博多」
Photo By 共同

 劇団四季(横浜市)は29日、福岡市博多区の公演拠点「キャナルシティ劇場」の使用契約を2022年5月末で終えると発表した。同劇場は九州における唯一の公演拠点。吉田智誉樹社長は「九州での新たな活動の形を模索していく」とのコメントを同社ホームページに発表した。

 キャナルシティ劇場は1996年に開館した。入場者減を受けその後に専用劇場としての契約を終えたが、17年から専有的な長期公演を実施してきた。今回、劇場を所有する福岡地所(福岡市)が「契約延長が難しい」との意向を示したという。

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