中居正広、トップに立ったからこそ感じるもの「山頂は酸素が薄くて息苦しい」

[ 2020年5月23日 12:01 ]

タレントの中居正広
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 タレントの中居正広(47)が22日深夜放送の日本テレビ「新・日本男児と中居」(金曜深夜0・30)に出演。トップに立った人間だからこそのアドバイスを学生に送った。

 今回は“日本一リモート飲み会をやっている”と言われる幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏、同氏とオンライン上でも交流がある、大学生らと人生初のリモート飲み会に挑戦した。

 学生の一人から「失敗した時の立ち直り方」と聞かれた中居。「もう30年ぐらい失敗ないんだよね…ずーっと登りっぱなし。一回もないんだもん。申し訳ない。くじけたことなないからさ」とあっけらかん。内面的にも「(つらいことは)ないよ。へこまねーよ!」と冗談交じりに言い放った。

 それでも「それぞれ夢がある。いくつかの山頂にたどり着いたことがあるけど、山頂にしかわからない景色があります。こんな景色なんだと。山頂はやっぱり酸素は薄い」と中居。この言葉に、箕輪氏は思わず「いや~深い!」と感嘆の声を上げた。

 「(山頂の)視界は素晴らしいんだけど、やっぱり山頂は酸素が薄くて息苦しい。下山したいなと思うところはある。下山して、また違う山を見つけるの。酸素が薄かった、その苦しさを忘れて、また登るのよ。行ったら行ったでまた酸素が薄くて苦しいの。山ってそれぞれ環境によってもタイミングによっても(違う)。山の登り方でも(いろいろある)。途中であきらめてしまうこともあるかもしれない。この非常識をどう常識化するかを、あそこに行ってみなきゃわからないなと登っていたことあるとかもしれない」と回顧した。

 さらに自身は「息苦しい、ハイのまま行くタイプではないかも」とも。「狂った時期もあったかもしれない」といい、「ズルすることもあるし。知恵を絞れば、悪知恵が働く時期もあるし。1回悪知恵を経験しないと、ちゃんとした知恵は絞れないかもしれない。汚い手段を選んじゃったり、楽な手段を選んじゃったり。そういうのが若い時はなくはなかった。手柄と評価を見返りを求めてばっかりいると、自分がつかみたいもののフォーカスが甘くなっちゃったり、志が鈍ったり、いざ掴んだ時に手ごたえがなかったり。こんな感触だっけな、みたいな。(そういうことを)経験するのは悪くないよね」とトップに立った経験がある人間だからこそ、アドバイスを送った。

 ただ、番組最後には「最後にいいますけど、僕の話した話、ほとんどウソですけどね。山頂に行っても酸素ボンベ持ってるし。山頂で息苦しいこと全然ない」とオチをつけ、笑わせた。

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