新型コロナ感染の元「ホーム・チーム」与座よしあき 13日に退院「ほんとコロナしつこかったー!」

[ 2020年5月14日 14:46 ]

与座よしあき公式インスタグラム(yozazaza)より

 お笑いコンビ「ホーム・チーム」の元メンバーで、新型コロナウイルスに感染して入院しているお笑い芸人の与座よしあき(43)が14日、自身のツイッターを更新。入院生活、4週間で退院したことを報告した。

 与座は「入院生活、4週間!!!やっと、やっと、やっと退院出来ました!!やったぞーーーー!!!!」とバンザイ姿の写真とともに喜びを投稿。「ほんとコロナしつこかったー!」とつづり、「お世話になりました先生、沢山の看護師の皆さんありがとうございました!」と医療関係者に感謝した。

 所属のマセキ芸能社も公式サイトで与座の退院を報告。「4/16(木)から入院治療中の与座ですが、所定のPCR検査の結果、『陰性』である事が確認され、昨日5/13(水)に退院致しましたことをご報告させていただきます」と13日に退院したとし、「今後は、医療機関及び保健所の指示に従い、自宅にて経過観察を続けてまいります」と記した。「行政機関、医療関係者の皆様に心より感謝申し上げます」と感謝をつづり、「また、関係者の皆様にはご心配をお掛けしました」と謝罪も。「今後も引き続き、社員、所属タレント、関係各位への感染予防・拡大防止に努めて参ります」と記した。

 与座は先月5日頃に発熱。8日に保健所に連絡後、医療機関を受診したがそこではPCR検査を受けられず、別の病院で同日に受けたPCR検査の結果、11日に感染が確認された。当初、症状は軽く自宅療養していたが、その後、重い肺炎となり入院したことが22日に所属事務所から発表されていた。

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