36日ぶり再会のダウンタウン 互いに近況報告、松本は筋トレで「お産みたいな声」出していた?

[ 2020年5月14日 22:39 ]

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(左)と浜田雅功
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 日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)が14日放送され、ダウンタウンの浜田雅功(57)と松本人志(56)が「36日ぶりに再会」し、ツーショットトークを披露した。

 番組では「ソーシャルディスタンス」を意識し、2人の間には約2メートルほどの距離を取った。「近づくな、と言われているんですよ」という松本は「俺はできれば、ディープキスしたかったんですけど。あかんのか?」と、早くもボケ。「ほとんど家にいた」という2人だが、松本は「浜田はかわいそうだな、と思った。我々は家にいるけど、愛人に会いたいやろな」と、ボケをたたみ掛けた。ただし、2人の距離が離れているため、浜田のツッコミは届かず。そのため番組では約2メートルの「超ロング・ピコピコハンマー」を用意したが、あまりに長すぎて力が伝わらず、松本の頭に「ペチャン」と届くだけで、「この距離はいい。DVにあわなくて済む」と松本は笑った。

 自宅待機中は「断捨離していた」という浜田は、スポーツジムも休業する昨今の状況に対して、松本に「筋トレどうしていたの?」と質問。松本は「家で、できることをしていた」と告白したが、筋トレ中はうなり声も出ることもしばしばで、「隣の人は、こいつ、何してんやろと思ったやろな。お産みたいな声出るから」と苦笑い。一方の浜田は、1人でカラオケができるメガホン型の機械で発声していたといい、「しゃべっていないと、声が出なくなる」と“司会者”としての悩みも打ち明けていた。

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2020年5月14日のニュース