宇賀なつみアナ フリー転身後のギャラ事情ぶっちゃけ「個人的な働き方改革には成功」

[ 2020年3月12日 12:57 ]

フリーアナウンサーの宇賀なつみ
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 フリーアナウンサーの宇賀なつみ(33)が11日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)に出演。テレビ朝日退社後のギャラ事情を明かした。

 独立後は、事務所に所属せずにフリーで活動しているため、仕事の受注、ギャラ交渉、経理関係まですべて一人でこなしている。ギャラ交渉について聞かれ、「1年やってきて、だいたい相場が出ていた。深夜とか地方とか…」という宇賀アナ。「最初いただいた金額がちょっと安めだったので、『通常このぐらいにやらせていただいるので、もう少しご相談できませんか?』って(返した)。だんだん合わせていくんですね」とぶっちゃけ。同番組はも関西ローカルの深夜番組だか、「最終的にはいいところで(落ち着いた)」と笑わせた。

 大倉忠義(34)は「フリーになられてどれぐらい変わるもんですか?」とゲストのお金事情に興味津々。宇賀アナは「私は全然、そんなに(上がってない)。時給は上がりました」と回答。「全体でみると、やや増えぐらい。去年までは月15日ぐらいまでしか仕事入れないって決めていて。個人的な働き方改革には成功してます」と清々しい表情を見せた。

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