玉川徹氏 ゴーン被告の会見に「検察が入ってのクーデターかも…そういういう話を初めて…」

[ 2020年1月8日 11:34 ]

テレビ朝日の社屋
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 テレビ朝日の玉川徹氏が8日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。金融商品取引法違反罪などで起訴され保釈中の日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)が海外逃亡したことについて言及した。

 ゴーン被告は日本時間の8日午後10時からレバノンの首都ベイルートで記者会見を行う予定。米メディアによると、ゴーン被告は「私を(日産から)追放しようとするクーデターがあったことを証明する資料がある」と語っており、会見では関与した人物の実名を公表する計画で、その中には日本政府関係者も含まれるという。

 玉川氏は「保釈中の逃亡なんですけど、一連のゴーンさんのいわゆる犯罪というふうなことの容疑で考えてみると、確実に違法行為といえるのは不法に外国に出たってことだけなんですよ、今のところ。これは全く褒められる話ではないけれど、もちろん肯定もできないですけれど、もしかするとゴーンさんからすればある種、緊急避難的なやむを得ない違法行為だということも含めてきょう話をされるんじゃないですか」と推測。その上で「日本のメディアが(会見場に)入れるかどうか分かんないけど、そこも記者から聞かれるんじゃないですか。正当性を主張するんだったら、裁判を日本で受けるべきだったんじゃないですかと、たぶん聞かれると思うんです」と話した。

 また、今回の事件の発端について「ただ単に強欲な人間が違法に私腹を肥やしたって話なんだろうかというふうな、ずっとモヤモヤする部分が最初からあって、もしかしたらやっぱり日産のクーデターが本来であれば社内だけで完結する話が、検察が入って行われたクーデターかもしんないって僕はずっと言ってきた。そういう話を(ゴーン被告は会見で)初めてするんですよね」と言い、「今までメディアに出ている部分は全部、検察からのリーク。だからゴーンさんが正当性を主張するっていうふうな部分は全くなかったわけです。だから判断ができないというふうな部分があったんです。なにせ日本は推定無罪なんですから。まだ犯罪者ではないっていう前提に立てば、ようするに客観的にどちらが言っていることが正しいのか。それが今回、会見で話をされるっていった時に判断できると思う」と話した。

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