クロちゃん　ギャル集団と渋谷練り歩きでご満悦「めっちゃいい匂いしてたしん」

「モンストプリズン　ゲリライベント」で渋谷の街をギャル集団と練り歩いたクロちゃん（撮影・滝本雄大）
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　お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん（42）が8日、都内で「モンストプリズン　ゲリライベント」を開催。渋谷の街をギャル集団と歩き回り、終始ご満悦だった。

　クロちゃんはスマホゲームアプリ「モンスターストライク」のイメージキャラクターとして同アプリの6周年を記念し、PR活動を行った。今回は警察の制服を着ながらも手錠につながれたクロちゃんが、囚人の格好をしたギャル集団とともに渋谷駅周辺からセンター街を練り歩いた。

　イベントを終えたクロちゃんは「本当に疲れたしんよ。やっと（終わった）だしんよ。手錠をしたまま歩くとか本当に地獄！」と汗を拭いながらコメント。

　この日は、常にギャルにいじめられていたクロちゃん。その時の心境を聞かれると「悲しいって言ってたしんけど、本当は、すごくうれしかったしん。だから（あえて）言うことをきかなくなった自分もいたしんよ」とニヤリ。続けて「だけど、思いっきりケツバットをされた時はびっくりしたしん。タメがなかったから、いつくるのか分からなくて、本当にダメージがすごかったしんからね」と怒りながら話しつつも「だけど、そこもギャルの魅力。何をするのか分からない。その時によって、テンションも違う。あの子たちはギャルとして最上級」とメロメロだった。

　しかし、クロちゃんがインタビューを受けている時にギャルが既に帰ったことを告げられ「もう帰ったしんか？いなくなっているけど。え、待って、待って、番号交換してないしん！なんで～、もう！」と悲痛の叫び。それでも「だけど、めっちゃいい匂いしてたしん」と最後までご機嫌の様子だった。