松本人志、相方・浜田と漫才でスベると舞台上で…「ひどい時は逆ハの字」

[ 2019年10月6日 11:23 ]

「ダウンタウン」の松本人志
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(56)が6日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。相方・浜田雅功(56)との漫才でウケなかった時のエピソードを明かした。

 この日は、HIPHOPユニット「CreepyNuts」のDJ松永(29)がゲスト出演。9月15日放送の同番組に登場した際にラップを披露したが、松本やMCの東野幸治(51)のリアクションが薄かったことを指摘し「(相方の)R-指定がつらかったらしくて。一番気まずい時に一番仲の良い人の顔を見る習性で、ずっと俺の顔を見てて。俺もずっとターンテーブルを見てた」と振り返ったした。

 これに松本はうなずきながら浜田との漫才を振り返り「うちらも昔、漫才でウケへんかったら、(浜田と)こう(向かい合わせに)なってたわ」と両方のてのひらを向かい合わせるゼスチャーで、客の方に視線を向けることができなかった状況を説明。さらに「ひどい時は、逆ハの字みたいになってた」とジョークを交えて話すと、東野から「もう後ろ向いてますやん」とツッコミを食らっていた。

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2019年10月6日のニュース