宇垣美里、TBS退社までの“水面下の交渉”明かす 現在の事務所を選んだわけ

[ 2019年10月6日 12:08 ]

フリーの宇垣美里アナウンサー
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 元TBSでフリーの宇垣美里アナウンサー(28)が5日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・27)に出演。TBSを退社するまでの他社との交渉や、現在の事務所を選択した理由を明かした。

 今年3月に、5年間務めたTBSを退社。フリーに転身する怖さはなかったといい「向いてなかったらそれまで。違う仕事をすればええわって思った」と肝の据わった一面をのぞかせた宇垣。局員時代から「自分からは言ってないんですけど、お声掛け(オファー)いただいていて。(辞める)半年前には(会社に)言った方がいいかなって」と、退社に至るまでに水面下での交渉があったと明かした。

 所属先に選んだのは、大手プロダクションの「オスカー」だった。その理由については「方向性がまだ見えてないって形で拾ってくださった。いろんなことができるからいろんなことをしようと言ってくださった」。さらに「『あなたはこう』って言われると、ちょっと反発したくなっちゃうんで」と方向性を決められるのが嫌だったとし「(オスカーは)自由におやりって。そこに行こうかな」と説明した。

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