高嶋ちさ子から言われた「本番でやったらぶっ殺す」 清塚信也明かす本番前の“ビクビク”ぶり

[ 2019年9月24日 12:28 ]

バイオリニストの高嶋ちさ子
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 ピアニストの清塚信也(36)が、23日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演。バイオリニストの高嶋ちさ子(51)とコンサートで共演した際の意外な素顔を明かした。

 芸能界で仲のよい人物として「すごくお世話になっています。若い時にコンサートにも使っていただいたりして」と、高嶋の名前を挙げた清塚。

 「厳しいというか、怖い」とその印象を語ったが、「意外と緊張することもある」とし、ある公演の本番前のエピソードを披露。「楽屋裏で(高嶋が)結構ビクビクしながら『あの、お前ちょっと今日さあ、(リハーサルで)いつもよりテンポ速かったじゃん。本番でやったら、ぶっ殺すよ』って」と暴露。これには、「ネプチューン」の原田泰造(49)も「すげえ。すげえ、あの人」と大笑いした。

 「音楽が始まると(周りが)見えなくなってしまう」と清塚。本番で実際にテンポが速くなり「原形をとどめないくらい即興を入れた」こともあったという。その際に自身の前で演奏していた高嶋からにらみつけられたと明かし、当時の高嶋の鬼の形相を真似してみせて、出演者たちを笑わせた。

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2019年9月24日のニュース